2026年5月29日金曜日

2026.5.30 生成AIを活用した対話型語彙学習支援システムの設計と実践

外国語教育メディア学会(LET)関西支部春期研究大会で標記の口頭発表(実践報告)を行います。

当日の配布資料はこちらです。

今回の口頭発表では2種類の自作 GPTs を報告します。

●単語を深く学習する
https://chatgpt.com/g/g-6844e4fd3d908191b0568f7c5c6b8ba4-dan-yu-woshen-kuxue-xi-suru

●単語のニュアンス比較(日本語の語彙力アップ・外国語学習)
https://chatgpt.com/g/g-69f155af7d588191a4cde364d85937f2-dan-yu-noniyuansubi-jiao-ri-ben-yu-noyu-hui-li-atuhuwai-guo-yu-xue-xi

配布資料ではこれらの中身も紹介しています。ぜひお試しください。

2026年5月21日木曜日

2026.5.23 シンポジウム AI時代における外国語教育を再構築する ~多言語・多文化の視点から~

LET中部支部 2026年度研究大会から標記シンポジウム登壇の招待を受けました。大会案内は https://www.letchubu.org/conferences/106th/ です。私は「外国語学習の効率アップにつながるAIプロンプト」というタイトルでお話しします。

当日の配布資料はこちらです。

配布資料にあるものも含め、関連リンクを以下にまとめておきます。

教材の改変・再配布は自由です。


◆実践校の紹介

京都産業大学外国語学部


◆旧科目「コンピュータと言語」について

コロナ禍での実践事例紹介

2022年度シラバス

対面授業復帰後の実践事例紹介


◆スマホ・パソコンによる外国語学習 シラバス・教材

2026年度 シラバス(春学期・秋学期共通) 

2026年5月22日(第6回)終了時点のMoodleページ

2026年度 春学期 第1回 第2回 第3回 第4回 / 第4回まとめ 第5回 第6回

2025年度 秋学期 第7回 / 第7回入力用 補講 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回

(登壇前日の2026年5月22日が2026年度春学期の第6回の授業でしたので、ここまでが2026年度春学期の教材です。第7回〜第15回は2025年度秋学期の教材です。第7回の後に休講分の補講を入れました。)


◆AIによる外国語学習 シラバス・教材

2026年度 シラバス(春学期・秋学期共通)

2026年5月22日(第6回)終了時点のMoodleページ

2026年度 春学期 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回

2025年度 秋学期 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 補講

(登壇前日の2026年5月22日が2026年度春学期の第6回の授業でしたので、ここまでが2026年度春学期の教材です。第7回〜第15回は2025年度秋学期の教材です。2025年度秋学期の休講分の補講は第4回の後に入れました。)


◆その他の発表資料など

2026.3.7 JACET関西ワークショップ

2026.3.14 e-Learning教育学会ワークショップ


2026年3月13日金曜日

2026.3.14 ワークショップ:外国語学習の効率が上がるAIプロンプトの作成と実践

e-Learning教育学会で標記のワークショップを行います。

当日の配布資料は こちら です。改変・再配布は自由です。

実際に試しながら進めていただけるよう、敢えてコピペしやすいWordファイルで提供することにしました。

2026.3.7の大学英語教育学会関西支部のワークショップは英語関係の人が多いのは当然ですが、e-Learning教育学会では様々な外国語教員が集います。英語・中国語・フランス語・韓国語・ドイツ語・ロシア語・日本語のプロンプトをたくさん掲載しました。これで言語の種類は足りてるかなあ?

ちなみに今後、ここにスペイン語・イタリア語・インドネシア語の例も加えて、非常勤で担当している「AIによる外国語学習」で小出ししていくことになります。

2026年3月7日土曜日

2026.3.7 ワークショップ:AIによる英語学習 -ChatGPTを中心に-

2025年度 大学英語教育学会関西支部大会でワークショップを実施しました。資料を公開します。改変・再配布は自由です。

実際に試しながら進めてほしかったので、敢えてコピペしやすいWordファイルで提供しました。


AI関連の発表が同時間帯にあり、参加者が少なくてちょっと残念でしたが、まあ学会あるあるですね。

2025年10月18日土曜日

2025.10.18 ワークショップ:ChatGPTが初めての学生のための教材 一般用途のプロンプトと外国語学習に有益なプロンプト(続)

「2025.6.21 ワークショップ:ChatGPTが初めての学生のための教材 一般用途のプロンプトと外国語学習に有益なプロンプト」に引き続き、標記のワークショップを大学英語教育学会(JACET)関西支部 2025年度第2回研究交流会(オンライン)で行うことになりました。

今回の資料はこちらに置いています。

概要:ChatGPTを初めて利用する学生が実際に使いながら少しずつ活用方法を理解できるように作成した。教員も利用経験が浅い場合、ChatGPTの可能性を知るために有益であると思われる。同様の内容は2025年度第1回研究交流会でも紹介したが、一部を最新の事例に差し替えての実施となる。

第1回の資料はこちらで公開しておきます。第1回の時は課題1〜10が一般用途のプロンプト(指示文)、課題11〜20が外国語学習に有益なプロンプトでした。

第2回では資料の順番を入れ替え、内容を一部改変した上で、新たに7つのプロンプトを追加しました。追加分は水色のマーカーで示しています。





2025年6月6日金曜日

2025.6.21 ワークショップ:ChatGPTが初めての学生のための教材 一般用途のプロンプトと外国語学習に有益なプロンプト

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2025.6.6 第1報
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標記のワークショップ(60分)を大学英語教育学会(JACET)関西支部 2025年度第1回研究交流会(オンライン)で行うことになりました。

概要はこんな感じです。

ワークショップ:ChatGPTが初めての学生のための教材 一般用途のプロンプトと外国語学習に有益なプロンプト

概要:発表者が非常勤先の京都産業大学で担当している「AIによる外国語学習」の3回分の教材をまとめて紹介する。ChatGPTを初めて利用する学生が実際に使いながら少しずつ活用方法を理解できるように作成した。教員も利用経験が浅い場合、ChatGPTの可能性を知るために有益であると思われる。

発表タイプ:シラバス・授業案・授業実践報告

まだ参加募集は始まっていませんが、ひとまず第1報です。今後、少しずつ資料等をこちらに掲載していきます。


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2025.6.7 第2報
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https://peatix.com/event/4446766/view にて参加受付が始まりました。JACET会員・非会員を問わず無料で参加できます。


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2025.6.19 第3報
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当初の予定では授業資料をそのまま公開する予定でしたが、説明が現状と異なる箇所もあります。ワークショップとして来聴者の方々にも参加していただけるよう、資料を作り直しました。こちらに共有リンクなどを書き込みながら進めていきます。

実際の授業も同様の形式で行なっています。

併せて授業で利用した資料も公開しておきます。

同様の内容を本務校の大阪工業大学で担当している「基礎ゼミナール」でも扱いました。その資料も公開しておきます。



2025年2月20日木曜日

2025.2.25 「コンピュータと言語」の実践事例 〜2024年度秋学期 AIに関する単元を中心に〜

JACET関東支部の「AIと英語教育 Sig」にて標記の題目で口頭発表をします。資料等のダウンロードのため、ブログ記事という形でまとめています。

発表要旨は以下のとおりです。

発表者は2019年度以降、非常勤先にて「コンピュータと言語」という半期完結科目を春学期・秋学期の両方で担当してきた。この科目は外国語学部(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ロシア語・中国語・韓国語・インドネシア語・日本語の10言語の専攻がある)の学生が、各自の専攻言語の学習を効率的に進めることができるようなコンピュータの活用手法などについて扱っている。

本発表ではこの科目の目的などをシラバスを参考にしながら触れた後、AIに特に大きな関連がある3回(機械翻訳2回・ChatGPT1回)のうち、とりわけ学生らの自律的な外国語学習を促すことができる可能性について、授業資料とともに紹介する。また、この科目は2025年度以降は2分割されることになっているため、この展望についても紹介しておきたい。

当日の発表資料は2種類あります。

    スライドPDF版

    教材等一式(神谷2023、シラバス、当日利用する範囲の教材を連結したもの)

今回の口頭発表ではこれらの資料を使いながら、特にAIを活用した内容である第8回(機械翻訳の現状)、第9回(音声認識・自然言語処理・機械翻訳の仕組み)、第15回(ChatGPTについて)を紹介します。

加えて、授業の全体像を把握されたい方のために半期15回分の授業資料もこちらで提供します。改変・再配布は自由です。使える部分などがありましたらご自由にご利用ください。当方への許諾申請は不要です。

神谷(2023)は日本情報教育学会第5回研究発表論文集に収録されています。当該研究会のサイトはこちらです。

なお「コンピュータと言語」の2023年度秋学期の内容もシンポジウムで紹介しています。このブログの1件前のエントリです。事後に作成されたオンラインブックレットもあります。

2024年3月10日日曜日

2024.3.10 シンポジウム「機械翻訳/大規模言語モデル時代の外国語教育を探求する」

2024年3月10日に中央大学茗荷谷キャンパスで開催された言語教育エキスポ2024にて、標記のシンポジウムに登壇しました。数多くの発表がありましたが、私たちのシンポジウムはこちらのページの3列目にまとまっています。このPadletによるページには今後、質疑応答や当日の議論を踏まえた改訂版を掲載することになっていますが、私の範囲については先ほど追記しました。

私の演題は「「コンピュータと言語」の授業実践事例 ー機械翻訳・ ChatGPTをどう考えるかー」でした。事前の予稿にリンクを貼っています。

今回の私の発表は約1年前の発表(の2023年度後期改訂版)から、機械翻訳・ChatGPTに絞り、詳しく実践事例を紹介したような内容でした。

利用したスライド(議論を踏まえた追記版)はこちらですが、スライドよりもむしろ「コンピュータと言語」の授業の第8回(機械翻訳1)・第9回(機械翻訳2)・第14回(ChatGPT)のそれぞれの配布資料を使い、それぞれの回でのポイントをかいつまんで説明しました。

当日はハイブリッド開催でしたが、会場の教室はかなり盛り上がり、なかなかいい雰囲気でした。登壇者側もZoom経由でも良かったのですが、やっぱり登壇者全員が集まった対面会場でのシンポジウムはいいですね。

(2025.2.20追記)

言語教育エキスポ2025の開催に伴い、Padletのリンクが変更になってしまっており、移転先不明です。なお、シンポジウムの記録がこちらのブックレットに収録されていますので、ご関心のおありの方はご覧ください。

2023年12月2日土曜日

2023.12.2 ChatGPTで就活? -16 Personalitiesとの組み合わせで何ができるか -

標記の件を日本リメディアル教育学会 第3回授業研究フォーラムで口頭発表します。

一言でまとめると「ChatGPTを16 Personalitiesと組み合わせたら面白かった」といったところでしょうか。

プログラムだけは公式サイトに載っているのですが、予稿集は掲載されないのかな?

スライドだけではちょっと理解しにくいところがあるので、当日参加者にだけ配布されているらしき予稿集から私の部分だけを抜き出したものをこちらで公開しておきます。

当日参加者の方々のご参考にもなるように、公開しておきます。

2023年8月4日金曜日

2023.8.8 Excel ワークシートを利⽤した簡易型クイズのための関数式とその改良

 2023年8月8日に標記の口頭発表を外国語教育メディア学会(LET)第62回全国研究大会にて行います。

要項集のPDFファイル は一般公開されているので、まずはこちらの88〜89ページをご覧ください。これまでやったことがないくらいにいろいろな情報を盛り込んでいます。リンクもどっさり貼っています。こんなことして良かったんやろか?などと思いつつ、編集サイドからは何のツッコミも入らないままPDFで公開されたので。まあプログラムが紙媒体で配布されていた頃にはあり得なかったことですがね。

ただ、この要項集の原稿を提出してから新しい発見もあったので、その辺りを盛り込んだスライドは発表後にこちらで公開することにします。

簡易型クイズのテンプレートはこちらです。

----- 発表後の更新 -----

発表が終了しました。使ったスライド(PDF)はこちらです。しかし途中であちこちデモファイルを開いているので、これだけでは分かりにくいかもしれません。

実は個人的に振り返る目的で、Zoomで「一人録画」を走らせていたのですが、学会の許諾を得ていませんので、公開するわけにはいきません。どうかご了承ください。

2023年3月9日木曜日

2023.3.12 外国語学部の学生に必要な情報教育とは ―「コンピュータと言語」の実践事例より ―

2023年3月12日にオンラインで開催される、日本情報教育学会の第5回研究会で口頭発表します!

発表タイトルは「外国語学部の学生に必要な情報教育とは ―「コンピュータと言語」の実践事例より ―」で、非常勤講師として勤務している京都産業大学での授業実践事例紹介です。

英語教育に携わる方々ならよくご存知のESP/EGPに準えて、ISP/IGPという用語を勝手に作ってみました。発表に応募する際、何かインパクトのあるアイデアはないかなあ?と考えていて閃きました。

発表要旨は以下のような内容です。これとは別に予稿原稿も提出しています。

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著者は,非常勤先の京都産業大学外国語学部にて「コンピュータと言語」という学部共通で設置されている選択必修科目を担当している。「コンピュータと言語」という科目名は一般的には「コンピュータ言語」を想起させるが,著者が担当している科目には「自然言語(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ロシア語・中国語・韓国語・インドネシア語・日本語)の学習にコンピュータを活用する」という意図が込められている。列挙した10言語は当該学部において専攻語として学習できる言語である。学部から求められているのは、可能な限りこれらの言語全てで活用できる「コンピュータ活用教育」である。

本発表では英語教育の領域では馴染み深いESP(English for Specific Purposes)を準えた造語、ISP(Informatics for Specific Purposes)という観点から、著者の実践事例を紹介する。

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発表予稿集が発表終了後に公開されるとのことですので、公式なものではありませんが、先にこちらに掲載しておきます。

スライドはこちらです。

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発表が終了しました。私の発表中に公式の発表予稿集が公開されたのは困った学会だなあ…と思わなくもないのですが、とりあえずこちらに貼っておきます。私の箇所だけをご覧になりたい方は上の「非公式」の方をご覧ください。

発表動画も貼っておきます。事前に担当の方の許可を得ていましたが、最初に録画と公開の案内をすることを失念していました。しかし、もともと発表部分のみ公開可、質疑応答の箇所は不可ということでしたので、そのようにしています。(質問が座長から1件ありましたが、その部分はカットしています。)

それにしても持ち時間15分で発表10分・質疑5分というのは私の所属する他の学会ではあり得ない短さ(通常は発表20分・質疑10分)なので、かなり端折った発表になっています。結構あちこち飛ばしたはずなのですが、13分30秒の発表になってしまいました。

座長がベルを鳴らしていたようなのですが、Zoomには通っていなかったようです。2件目でそのことに気づき、2件目から8分、10分、15分の声掛けが入りました。

1件目でラッキーでした(笑)




2023年1月24日火曜日

2023.1.24 Thailand TESOLで口頭発表してきます

2023.1.27〜28にタイ・バンコクで開催されるThe 42nd Thailand TESOL International Conference 2023 で口頭発表してきます。コロナ禍もようやく終わりかけと判断されたのでしょうか、海外で対面開催される国際学会があれば応募しようと狙っていました。

2018年11月にチリで開催されたWorldCALL 2018以来の海外出張です。あの時は格安航空券なら2回乗り継ぎで片道35時間くらいかかる距離のところで開催されたのでいろいろと大変でしたが、今回は関空から往復週1便のタイミングにぴったり合い、奇跡的に格安の直行便が取れました。もちろんLCCですが、まあ片道6時間ぐらいなのでなんとかなるでしょう。

でも、このブログを書いているタイミングでは日本では最強寒波が来ているのですが、ホンマに飛ぶんやろか?まあ、まだ明後日のことなので、多分大丈夫でしょう。

さて、発表タイトルは Development of a Simplified e-Learning System using Spreadsheet Software で、内容は一つ前の記事の私の部分の発表を短縮し、関数式にも改良を加えたものになっています。別のテスト問題にも使えるかも?タイ語もOK!みたいな話です。

結局、タイ語の勉強は多忙で全くできていませんし、文字すら読めません。まあチリに行った時もスペイン語は全然でしたから、今回もスマホアプリのVoiceTraに活躍してもらうことにしましょう。

急拵えでWebサイトを、今時珍しいHTMLタグの手打ちで作りました。スライドのPDF版もおいてありますが、デモンストレーションが中心の内容なので、あまり詳しくは作っていません。

http://www.oit.ac.jp/ip/~kamiya/LEVOA/indexe.html

さてさてどうなりますやら。また土産話を書きますね。

2022年7月4日月曜日

2022.7.9 英語教育における授業複線化と即時フィードバックの試み

標記の口頭発表をJACET関西支部 教材開発研究会を代表して、山内真理先生(千葉商科大学)とJACET関東支部大会で共同発表します。

当日利用する配布資料等はこちらにまとめていきます。


第15回(2022年度)JACET関東支部大会案内

大会要綱抜粋:神谷・山内発表分のみ


VOA Learning English


神谷教材サイト

神谷教材サンプル(ハンドアウト)

神谷デモ用 dファイル

神谷教材 テストサンプル


山内教材サイト


スライドのPDF版

当日の配信録画はこちらです。

*本研究はJSPS科研費 JP20K00872の助成を受けたものです。

2022年3月11日金曜日

2022.3.12 簡易e-Learning 教材におけるExcel関数式およびワークシートの修正

2022.3.12 に e-Learning教育学会第20回研究大会にて、標記のタイトルで口頭発表します。発表要項はこちらにも掲載されていますが、以下にも掲載しておきます。

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本研究は発表者が中心となって開発してきた簡易e-Learning教材(https://sites.google.com/view/voaleaningenglish/)の2021年度の授業での利用結果を報告するものである。とりわけ中心的な位置づけとなっている自動採点機能付きのExcelワークシートについて、運用面、様々な問題点が残っていることが判明した。 問題点の1つは関数式の不具合により出題ミスとなる可能性があることであった。

具体的には半角スペースの数から語数を拾い、その語数指示に従って解答欄に入力することになるが、非表示列に正解を入力する際に半角スペースを末尾に誤って追加してしまい、これにより語数指示が1語多く表示されたことである。既に関数式の中に除去する処理を組み込んでいるが、何らかの事情で正常に動作していなかった事例があった。本発表ではこの関数式の修正案を提示する。 また、正解を判定する式において、フォントによっては見た目が同じでも文字コードが異なることがある2種類の文字(アポストロフィーとダブルクォーテーション)があり、想定していない方の文字コードの方で入力すると誤答と判定されてしまう。どのような条件下で想定していない文字コードが入力できるかについては分かっていないが、これらの違いは自動採点に組み込んでおく必要がある。

ただしこの点については不正受験防止に役立てるという方法も考えられる。つまり意図的にこれらを模範解答の中に埋め込んでおくというわけである。もとよりオンライン授業においては性善説、すなわち受験者は不正行為を行わないという想定のもとで実施しているが、実際には発表者の観察の範囲でもかなりの不正受験事案があったようである。しかし全てが正解になっているファイルを学生間で共有されてしまうと、もはや見抜くことはできない。これは簡易e-Learningの限界である。

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ここでの発表内容は授業実践の中で発生したトラブルに基づくものです。これはExcelの関数式を何とかせねば!どうせなら学会で口頭発表という考えに至りました。締め切り直前に慌てて応募したのですが、その後どうやっても1点目が再現できず、こちらは原因不明ということになりそうです。お恥ずかしい限りです。

しかし2点目は深刻で、Excelでアポストロフィーとダブルクォーテーションを想定と違うもので入力してしまうケースがあり、正解になるべき問題が不正解になるという事例が散見されました。一応は解決する関数式を作ったのですが、Excel では SUBSTITUTE 関数を繰り返し使い、データを整形するための列も用意しなければならないようです。例えばデータベースソフトの FileMaker ならもっと簡潔な式が書けるところなんですけどねえ。

当日のスライドはこちらです。また、途中でデモンストレーションを行う予定で、そこで使うファイルはこちらです。

発表後には動画も公開する予定です。

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発表が終わりました。https://www.youtube.com/watch?v=pmi4QzxXOfY に動画を置いています。

2021年6月27日日曜日

2021.6.27 VOA Learning Englishを用いた 簡易e-Learning教材開発と授業実践事例

2021.6.27 に外国語教育メディア学会関西支部春季研究大会にて、標記の口頭発表(実践報告)を同僚の久田歩先生と共同で行います。

発表要項はこちらの5ページ目にありますが、以下にも掲載しておきます。

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1. 概要

筆者らはVOA Learning Englishを利用した簡易e-Learning教材を2020年8月に企画し、LEVOAと称する教材開発研究チームを立ち上げ、その成果を https://sites.google.com/view/voaleaningenglish/ にて無料公開している。ここではリスニング中心の学習に主眼をおき、各自のレベルにあった学習を狙っている。

具体的には 3 種類のスクリプト(英和併記、和訳のみ、英文のみ)を参照しながら当該範囲の音声を聴く活動から始めるが、さまざまな練習メニューを用意し、1 つの教材をさまざまな練習に使えるように工夫している。

LEVOA で開発している簡易 e-Learning 教材は本文からチャンクを抜き出すもので、1 本の記事から 70〜80 箇所程度のチャンクを、それらの語数を手がかりに回答させるという内容で、Excel の関数式を利用し、非表示行に収めている正解と一致するかどうかを判定するという設計になっている。

2. 授業実践事例と課題評価の方法

参加者は大阪市内の大学 1 年次 176 名(再履修者含む)で、科目名は受信英語 I である。通常は毎年度 44 名程度ずつを 2 名 2 コマの教員で担当するが、2021 年前期の 14 回の授業は 2 名の教員で 1 コマを担当する合同開講とし、前半・後半で授業担当・課題採点担当を交代する形で実施している。授業では読解の要領などについてオンライン同時配信し、事後に録画も学内限定で公開している。

問題となるのは、新型コロナ禍で試験が実施できないことによる課題での評価である。これまでに様々な工夫を行ってきたが、2021 年度前期は毎回の出席確認問題 2 点、提出物課題 4 点の蓄積に加え、学期中に提出させる簡易 e-Learning教材ファイル4本8点分、ALC NetAcademyの進捗度10点分で、102点満点を100点打ち切りとし、そのまま成績点とする旨を授業初回の配布文書に記載している。

3. 考察

本来の狙いとしては受信中心で進めるべきところ、その理解度の測定において、チャンクの入力や、英文の分析を書かせる形で評価することが適切であるかどうか悩ましいところである。オンライン授業の限界を考慮するとやむを得ないが、テスティング分野における先行研究なども参照すべきであろう。

参考文献

神谷健一. (2021). 音声つきパブリックドメイン記事を利用したリスニング中心のオンライン英語学習教材の開発, e-Learning 教育学会第 19 回研究大会. https://kmyken1.blogspot.com/2021/03/2021321-e-learning.html

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公式の発表要項集では参考文献へのリンクURLが途中で切れてしまっているのが残念ですが、上記では修正しておきました。このブログの過去記事です。

さて、この発表は諸事情により授業開始4回目の時点で7回目までを見据えた形の応募になってしまいました。無事に採択され、7回目にアンケートを取ることができ、このアンケートからも一定の傾向を読み取ることができたので一安心しているところですが、今後もいろいろと検討すべきことがありそうです。

当日のスライドはこちらです。

2021年6月11日金曜日

2021.6.12 無料ソフトを利用して学生の録音音声に模範音声を挟み込む方法 -外国語の授業を想定して-

2021.6.12 に Zoom で標記の無料オンラインセミナーを実施します。大阪府立大学の清原文代先生にお招きいただきました。

イベント紹介ページはこちらです。

このオンラインセミナーでは無料ソフト Audacity と、Audacity に組み込んで使う FFmpeg を紹介したのち、以下の3点を目標に進めていきます。

  • サウンドファイルの切り貼りによる教材加工
  • 足りない問題番号を教員自身で録音して(もしくは合成音声で)追加
  • 学生の録音音声に模範音声や解説を挟み込む

資料はこちらからダウンロードいただけます。

なお、サウンドファイルの編集の基本については、2020.11.3 のセミナーの動画を先にご覧ください。

このセミナー動画も後日公開予定です。

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2021.6.15 追記 当日の動画ができあがりました。こちらからご覧いただけます。

2021年3月17日水曜日

2021.3.21 e-Learning教育学会で口頭発表を行います。

2021年3月21日にオンラインで実施される e-Learning教育学会 で口頭発表します。(会員・非会員を問わず参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。)

タイトルは「音声つきパブリックドメイン記事を利用したリスニング中心のオンライン英語学習教材の開発」という42文字もの長さです。今回は開発報告であり、まだ授業実践は行っていませんが、2021年4月からの授業で実際に使ってみます。

2020年8月からVOA Learning Englishを利用した「VOA Learning English で学ぼう!」( https://sites.google.com/view/voaleaningenglish/ )  というサイトを協力者7名とともに作成してきました。この教材のうちの4課分を2021年度前期に、4課分を2021年度後期に、それぞれ1年次の学生を対象とする授業で利用する計画で進めています。

今回は設計の背景に当たる部分ですので、発案者である私が一人で発表します。

以下、プログラムに掲載している発表の概要です。

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本発表ではリスニングを出発点とし、リーディング、ライティング、リップシンク、マンブリング、オーバーラッピング、シャドウイング、スピーキングと段階的に順を追って学習を進めていく「VOA Learning English で学ぼう!」( https://sites.google.com/view/voaleaningenglish/ ) について、現状と今後の課題について紹介する。この学習教材の開発の目標は学習者自身が「英語で表現できるようになったら嬉しい」と感じる表現を段階的かつ大量に学習させることである。

このサイトは2020年8月より発表者が中心となって開発・運営しているものである。本教材では和訳を提供しており、和訳を使いながら音源を何度も聴くところから学習を開始する。詳細は上記サイトに譲るが、いずれの Unit においても 記事ウェブページ / 文ごとの和訳 / 全体の和訳 / 番号つき英文 / Words & Chunks / Words & Chunks の答え / 音源 / Quizlet から構成されている。主たる学習教材である Words & Chunks は Excel のワークシートであり、番号つき英文を参照しながら指定された語数で回答を入力すると、組み込まれた関数式により即座に正解・不正解が表示されるようになっている。基本的には個別学習であり、授業を複線化することができるように設計しているが、教員の役割も様々な場面で見出すことができる。

早急に検討しなくてはならない課題として、授業での成績をどのように評価するかという点が残されている。方向性としては何らかのアンケートシステムを利用し、Words & Chunks を英文から抜き出すという主教材に沿った内容が中心になると考えているが、他にも聴こえた内容の和訳を入力させるというような形での出題も可能であろう。

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私の勤務校は2021年度からは対面授業に戻す予定になっていますが、何らかの理由でオンラインで受講する学生も少なくないと踏んでいます。つまりハイフレックス型の形態での実施となることが予想されます。場合によっては新型コロナ禍が再度大流行してキャンパス閉鎖なんてことがないとも限りませんので、上記の最終段落にある評価方法についてはまだ少々悩むところですが、いきなり「期末テスト中止!」となっても対応できるように、毎回ポイントを貯めていく形の成績評価方法を考えました。

まあ本来は自習用のコンテンツとして開発しているのですが、自習するにはちょっとレベルが高いので、ファシリテートするという感じの授業になるかと思います。まだ始まっていないのでなんとも言えないのですが。

発表予定の内容をスライドにまとめました。当日まではいろいろ修正すると思います。

可能であれば当日の動画も後日こちらで公開する予定です。

2021年3月8日月曜日

2021.3.13 映像メディア英語教育学会西日本支部大会で口頭発表を行います。

2021.3.17追記:当日の発表動画を公開します。

https://youtu.be/zZ_fRpRflOk

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標記の学会で『半期で6本の映画を丸ごとみせる授業の内容と工夫―2019年度以前と2020年度を比べながら―』というタイトルの実践報告を行います。

オンラインで実施され、参加は無料です。

ご関心のおありの方は http://atem.org/nishinihon/2021/02/03/587/ からお申し込みください。http://atem.org/nishinihon/2021/02/01/580/ にプログラム・発表概要があります。

私の発表内容は以下の通りです。作品名の後には公開年のほか、Internet Movie Database(Trivia / Goofs 出典)、Wikipedia英語版(Plot出典)へのリンクを貼っておきます。ただし2018年度に資料を作成した時点から変更されている可能性もあります。

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半期で 6 本の映画を丸ごと見せる授業の内容と工夫 

―2019 年度以前と 2020 年度を比べながら―

神谷健一(大阪工業大学)

この授業は発表者自身が担当する、学部2年次学生の英語力強化を目的として開講されている半期完結の少人数ゼミ2科目のうちの1科目である。2019年度前期は2名、後期は5名、2020年度前期は6名、後期は8名の受講生が当ゼミに配属されている。使用する作品は『となりのトトロ』(1988・iMDb・Wikipedia)、『ノッティングヒルの恋人』(1999・iMDb・Wikipedia)、『プラダを着た悪魔』(2006・iMDb・Wikipedia)、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997・iMDb・Wikipedia)、『エリン・ブロコビッチ』(2000・iMDb・Wikipedia)、『トゥルーマン・ショー』(1998・iMDb・Wikipedia)であった。2020年度前期は『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997)の代わりに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985・iMDb・Wikipedia)を学生の希望により英語音声・英語字幕で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2』(1989)と『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3』(1990)を英語音声・日本語字幕で視聴させた。(同学期は毎学期2回程度実施される集合ゼミが新型コロナ禍の影響で中止になったため8本の作品を視聴させた。)

この授業では基本的には2週を1セットとして英語音声・日本語字幕による「映画の全編視聴」と「その映画に関する学習」を繰り返している。映画を全編視聴させる理由は単純で、その方が学生たちも楽しめるからである。勤務校は1コマ100分授業ではあるが、それでも長い映画作品は途中で分割しなければ映画全体を視聴させることができない。しかし3限に開講されている利点を生かし、映画視聴の週は分割しなくても全体を視聴できるよう、昼食持ち込みで昼休みから開始している。映画終了後にはInternet Movie Database (http://imdb.com/) から各映画作品についての Trivia と Goofs を、また Wikipedia から Plot の部分をA4両面1枚にまとめ、宿題として翌週までに読んでくるよう指示する。

学習の週では必要に応じて映画と比較しながら、前週に渡したプリントのTriviaとGoofsを一人ずつ当てて和訳させる。Plotについては前週の映画視聴があるため大まかには把握できているところが多いが、うまく訳すことができなかった部分(主に文法上の理由)について学生に質問させ、それに教員が答えるという形で実施している。その後で「英語の音の変化」「主題歌のこなれた日本語訳を英語の歌詞と比較する」「主題歌を使ったディクテーション」「主題歌に見られる脚韻」「脚本のある台詞と自発的な発話の違い」「口語英語の特徴」「印象的なセリフの暗唱」などのトピックから1つ〜2つを選んで実施している。

当日には全資料をダウンロードできるサイトを用意する。忌憚のないご意見を伺いたい。

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以下、この授業で使った全ての資料です。一部を除き、再利用しやすいようにWordファイルで提供します。
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<発表用スライド>
<シラバス補足事項>
<となりのトトロ> 主な学習内容:英語の音変化・リズム

  1. 映画視聴後に配布するもの(翌週までの課題)
  2. 英語の音変化・リズムを理解する、英訳歌詞と原曲歌詞の比較、英訳歌詞(一部)を使った穴埋め
  3. エンディングテーマ英訳歌詞(2.の答え合わせ)
  4. 翌週までの課題(原曲通りに訳されている部分、原曲通りに訳されていない部分を考察)

<ノッティングヒルの恋人> 主な学習内容:歌詞の意訳・英語歌詞の聞き取り・脚韻

  1. 映画視聴後に配布するもの(翌週までの課題)
  2. 対訳を見ながら曲を聞いてみよう
  3. グループ活動 対訳を参考に歌詞穴埋め 
  4. 3.の答え合わせ/音の連結
  5. 翌週までの課題(原曲通りに訳されている部分、原曲通りに訳されていない部分を考察)

<プラダを着た悪魔> 主な学習内容:名前の付加

  1. 映画上映後に配布するもの(翌週までの課題)
  2. 悪魔英語講座
  3. 名前が付加されている箇所をスクリプトから抽出
  4. 会話における名前の付加 -日英対照研究-(神谷, 2006)
  5. シャドーイングを日本語でやってみよう(翌週までの課題)

<グッド・ウィル・ハンティング> 主な学習内容:印象的なセリフの暗唱

  1. 映画上映後に配布するもの(翌週までの課題)
  2. 口頭練習したいフレーズ(翌週までの課題なし)

<エリン・ブロコビッチ> 主な学習内容:印象的なセリフの暗唱

  1. 映画上映後に配布するもの(翌週までの課題)
  2. 口頭練習したいフレーズ(翌週までの課題なし)

<トゥルーマン・ショー> (回数調整用)

  1. 映画上映後に配布するもの(自由課題)
  2. 口頭練習したいフレーズ(自由課題)

<バック・トゥ・ザ・フューチャー> (回数調整用)

  1. 映画上映後に配布するもの(自由課題)

<参考資料:拙いものですが、名前の付加に関する修士論文へのリンクも貼っておきます。> 


2020年12月3日木曜日

2020.12.5 JAAL-in-JACET で授業実践を発表しました。

標記の大会で「授業の複線化のための2つの試み」というタイトルの実践報告を行いました。内容は授業で利用している「授業内ラーニングポートフォリオ」と「Phrase Reading Worksheet」についてです。

もともと2020年3月にとある小規模の研究会で「教室内学力格差の解消に向けた3つの取り組み」として発表する予定だったネタで、来聴者とのやり取りを踏まえて考えをまとめ直したものを2020年8月に発表する予定だったのですが、どちらの発表機会も新型コロナ禍の影響で失われてしまいました。

しかもオンライン授業になり、授業内ラーニングポートフォリオもPhrase Reading Worksheetも2020年度はほとんど使えていません。

8月の大会の代替としてJAAL-in-JACETでオンライン発表できる機会を与えてもらったのですが、何となく生煮えの感が残ります。3月の研究会が飛んだのはちょっと残念でした。

言い訳はともかくとして、今回の発表で使う資料を公開しておきます。

授業内ラーニングポートフォリオのサンプルはこちらです。
Phrase Reading Worksheet のサンプルはこちらです。
  1. 縦方向・英文と和訳・行間標準・メモ欄あり(解説用など)
  2. 縦方向・英文のみ・行間標準・メモ欄あり(予習用など)
  3. 階段式・英文と和訳・行間極小・メモ欄あり(解説用など)
  4. クローズテスト型・和訳なし・行間標準・メモ欄あり(穴埋めディクテーションなど)
  5. 縦方向・英文と和訳・行間極小・メモ欄なし(答え合わせなど)
  6. 縦方向・和訳のみ・行間標準・メモ欄なし(英作文への導入など)
  7. 縦方向・部分消去型・行間標準・メモ欄あり(学生の予習の負担軽減など)
  8. 縦方向・部分消去型・行間標準・メモ欄あり(学生の予習の負担軽減など)
Phrase Reading Worksheet は専用の作成ツールで作ることができます。
発表用スライドでも書いていますが、Phrase Reading Worksheet については私の博士論文の第Ⅳ部で詳しく述べています。


長い論文ですので、該当箇所だけを読みたいという方のために、第Ⅳ部のみの抜粋をおいておきます。特に実践事例に特化した節、第Ⅳ部第1章第3節(pp.166-173)だけでもお役に立てるかもしれません。ちなみに作成ツールの使い方については第Ⅳ部第1章第2節(pp.145-165)で述べています。

今回はあまり時間がなく、発表に盛り込むことはできなさそうですが、今後、考えて論文にまとめたい方向性としては「授業内ラーニングポートフォリオ」の位置づけです。5年ほど前にポートフォリオの分類で覚え書き程度の論文を書こうかと思ったのですが、用語と実際の使い方(実物)の乖離が様々であり、まとめ切れていません。

もし可能なら発表動画も後日公開します。

発表動画を録画しましたのでこちらでも公開します。

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(2021/1/22 追記)
Proceedings にも投稿しましたが、不採択になってしまいましたので、こちらに掲載しておきます。
(2021/2/8 追記)
不採択ではなく、そもそも応募資格がなかったことに遅ればせながら気づきました…。やらかしました…。

2020年11月1日日曜日

2020.11.3 外国語教員のための無料ソフトを使った音声編集(入門編・初級編)

2020.11.3 にZoomで「外国語教員のための無料ソフトを使った音声編集」という無料オンラインセミナーを実施します。大阪府立大学の清原文代先生にお招きいただきました。

当日は2本立てで、12:00〜13:00が「入門編」、20:00〜21:00が「初級編」となっています。

チケットはこちらからお申し込みください。→ 入門編  初級編

このオンラインセミナーの最終ゴールは(適当に作った非常に怪しげなものですが…笑)こちらです。こういう「ラジオ講座」風の番組も作れるようになります。

当日の配布資料はこちらからダウンロードできます。→ 入門編  初級編

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11/3 19:30 更新:入門編の動画ができました。こちらです。

11/4 16:20 更新:初級編の動画ができました。こちらです。